ジオラインとヒートテックのお話
みなさんこんばんわ
朝晩大変冷え込みますね
風邪を引かないように気をつけたいところですね
さて、寒いと服を重ね着したくなりますよね
そんな訳で(どんなわけだ)本日はmont-bellのジオラインとUNIQLOのヒートテックのお話
そもそも、ジオラインとヒートテックは設計から異なる部分があると思います
ジオラインは速乾性と保温力
ヒートテックは繊維自体の発熱による保温力
でしょうか?他にも色々あるとはお思いますが、保温によるアプローチが違います
ジオラインは、繊維表面が親水加工されており、身体から出た汗を素早く吸い上げます
吸い上がられた汗は繊維間の毛細管現象により即座に大気中へと拡散されるため、すぐに乾きます
この、「繊維表面が親水加工」というのがポイントで、繊維そのものは水分を含みません
あくまでも、毛細管現象により繊維間に水分が存在するだけで、繊維そのものは水分を保持していないのです
故に乾きが早い
この、乾きの速さで持って汗冷えを防ぎ、気化熱により体温が奪われることを防ぐ構造になっています
ヒートテックは、繊維が湿度を吸収する際に発熱することを用いているようです
水は蒸発する際に熱を奪って気化しますが、これと逆の原理を利用しています
つまり、水蒸気から水に戻る際に熱を放出するわけです
因みに、このときの熱エネルギーは約539カロリー(1気圧時)とかなりのエネルギーを有しています
また、衣類そのものをボリュームあるように仕立てることで空気層を分厚くして、保温力を高めているようです
※ジオラインのEXPなどもそうですね
ただ、一点気になるのが「水蒸気→熱を放出→水」となれば発熱するのはわかるんです
大量に発汗しててる状態って、汗は大部分が液体ですよね?
よって、「水分→熱を放出、、、しない→水」で何も生み出さないと思うんです
故に、少し汗をかいたか?と思った時点で実際には汗って結構出てると思うんです
その時点でヒートテックでは許容量オーバーでないかと
薬のように用法用量、ではないですが
それぞれの特性を知って、シチュエーションごとに使い分けが出来るようになればベストじゃないでしょうか?
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福袋
さて、本日は2本目です
みなさん、福袋は買いますか?
私は5.6年前に家電系の1万円の福袋を買って以降買っていませんでした
中身はnikonのコンデジだったのですが、当時一眼レフもどきをもっていたので使う機会がまったくなく、売りに出したかごみになったか、、、
まぁ、そんな経緯もありまして福袋を買う機会がなかったのですが、今回久しぶりに購入となりました
モノ:アルペンのアンダーアマー福袋1万円
サイズがSとLLが2個ずつ残っていまして、当然ながら選択はS一択
しかし、サイズSだと小さいかなぁとも思いつつ、いま手持ちにあるアンダーアーマーはたしかSだったなと思い直して購入
じゃじゃん
かいふーーぅ!!
左上から
①スウェットのズボン 4400円
②Tシャツ 3500円
③半袖コンプレッションインナー 5000円
④コンプレッションインナー(ズボン 3600円
右上いって
⑤コールドギアサーモ 7400円
⑥コールドギアエボ 8000円
⑦ヒートギア 3200円
合計⑦点
値札価格は35100円
半値としても17000円
使わなかったカメラのようになることもなさそうですし、ちょうどインナーがほしいと思っていたところなので渡りに船
私にとってはとてもお得な福袋となりました