ディスクブレーキのメンテナンスについて思うこと
久しぶりですコンバンワ
今回は表題の通り
ディスクブレーキのメンテナンスについて
キャリパーブレーキは、構造も簡単でメンテナンスも簡単、ブレーキパッドの交換もやり方さえ知っていれば簡単に出来ちゃいます
でも、ディスクブレーキってメンテナンスが結構大変そうじゃないですか...?
まぁ、ディスクブレーキのバイクを持っていないので実際はどうか分かりませんが、バイクやクルマのディスクブレーキと一緒ってことですよね?
油圧式か機械式かの違いはあるにせよ、、、(クルマ、バイクは100%油圧式ですよね?確か)
ロードバイクって、突き詰めると走ることに特化していますよね?クルマとかバイクでいったらスーパーカーとかのジャンルに当てはまるんじゃないかと思うんですよ
じゃ、その辺のスーパーカーってどうなのかというとメンテナンスを結構しっかりしないと直ぐに調子悪くなるんですよね
ロードバイクもそれと同じかな~と思うんですよ
で、メンテナンスに戻るんですが
ディスクブレーキのメンテナンスってどうなんですかね?結構手間暇がかかりそうに思えてきました
メンテナンスは専門家に任せましょう!みたいな感じが多いんですよねー
ばーえんどに何つける?
ロードバイクに光り物が増えつつある、、、
ロードバイクは本体に物を載せるようには基本、出来ていません
ボトル用のダボ穴がダウンチューブとシートチューブにあるくらいでしょうか?
さて、そんなロードバイクですが意外と探せば外付けで色々とある模様
そんな中で今回はバーエンドに取り付けるライトをご紹介
バーエンドという普段は何も取り付けないところなので他の場所を殺しません
こちら、分解すると7つのパーツで構成されています
下から、①ボタン押すシリコン部分、②ライト本体、③ライトとシリコンを止めるアルミキャップ、④ネジ、⑤本体、⑥シリコンラバー、⑦ネジ留めの計7点構成ですね
組み立てた状態でネジ部分をネジネジしていくと、ラバー部分がぐにーっと潰れていきます
バーエンド内でラバー部分が押し潰されることでバーエンド内からすっぽ抜けることを防いでいます
(1個めはライト部分が取れることを知らずにそのまま入れただけにしてたらスっぽ抜けてどっかで落としました(T_T))
そんなバーエンドライトですが、基本1個あればいいのかな?と
1個は予備にとっておきましょう
落としたときの予備に(笑)
因みに、最初はどうやって固定するのか分からず、裏のネジ留めをネジネジ締めてシリコンラバーを潰して無理やり押し込むという手順を取りました
しかし、しっかりと押し込めておらず振動で落としました(´;ω;`)
気をつけましょう(´;ω;`)ブワッ
備考
取り付ける順番を間違えた結果、こうなりました(笑)
バーエンド内に入ってしまって取り出せず(笑)
あれですね
取り付けの手順として
①組み上がった状態で一旦バーエンドに収める
②ライトとシリコンを止めるアルミキャップを外してライトとシリコンを外す
③ネジを締めてバーエンド内に固定する
④ライトとシリコンを取り付けてアルミキャップで締める
この手順で行かないと、バーエンドの内径より大きいアルミキャップでバーエンド内に入り込むことを防いでいるので、これを外した状態でネジ締めようとして押し込んでしまい↑の図の状態ですw
お気をつけください(´;ω;`)ブワッ